金山嶺長城、司馬台長城

明代(1368〜1644)の内約200年の間に、大規模な長城改築工事を行われました。金山嶺と司馬台長城は名将戚継光が率いた軍隊が、万暦6年(1578年)と万暦7年(1579年)に築きあげたものである。機械が無かった当時に、燕山山脈の中でのこのような大工事は、人間の知恵と力を示す傑作である。  金山嶺長城付近は、数百メートルの間隔で望楼(見張台)が建てられ、正方形のものも円形のものもある。望楼の形の多様化の特徴をもつ金山嶺長城は、万里の長城の代表的な景勝地である。司馬台長城は険しさと雄大さで誇り、階段が急に上がり、「天梯」(天に繋がる梯子)と呼ばれるところも有名である。  この辺の城壁も山の地形に基づき、巧妙に建てられ、広いところは5メートルぐらいの幅狭いところでは戦壁という壁だけである。城壁両サイドの上部の壁は防衛のために、投石・射撃用の窓、狙撃壁の向きもそれぞれ異なる。  延々と曲がりくねった長城でハイキングすると、身の動きに伴い、城壁と望楼の姿と風景も変わりて、シャッターを切る暇もない。金山嶺長城から司馬台長城までは八達嶺長城のように整備されておらず壁や通路の石畳はところどころ崩れ登山道のガレバの有様。



麓から急坂を30分ほど登ると金山嶺長城に到達

 

金山嶺長城



 

金山嶺長城は尾根の上を延々と続いている。

 



観光客が多く見えますが大半は付近の部落民の売り子たちで我々の他は5人程度の外国人でした

 

尾根の上だが急な上り下りの連続



八達嶺長城と違い、時代の風化を感じさせる崩れた壁と草にまみれた長城







急な尾根の登りきったところが司馬台長城



疲労困憊の12Kmの3時間半のハイキングでしたが絶景を堪能出来ました。

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