ジブラルタル海峡、タンジェ(モロッコ)


地中海の西のはずれに英雄ヘラクレスの手になる“2本の柱”が立っという。ジブラルタル海峡を挟んで南北にそびえる2つの山ヨーロッパ側の岬のジブラルタロックの岩山と対岸アフリカのセウタにあるアビラ山である。“ジブラルタル”の名前は、“ターリクの山(ジェベル・ターリク) ”がなまったもので、“ターリク”とは、イベリア半島に進入したアラブ人の首長ターリク・イブン・サイードだそうです。

 

ジブラルタル海峡衛星写真



ジブラルタル海峡にさしかかると右舷のスペイン側に島のように見える半島が見えてきました。
有名なジブラルタロックの425メートルの岩山です。イギリス領の別名ヘラクレスの柱と呼ばれる要塞だそうです




船が進むにつれてその姿を変えてきます。しかしヘラクレスの柱と呼ばれるような姿には見えてきません。しかしレーダーのような丸い建物が見えてきました



名前の由来を聞きましたところ、毎年2回世界一周をしているという乗客が教えてくれました。北方対岸から柱状に見えるそうです



この半島の中にトンネルが掘られナバロンの要塞より大きな大砲が装備されてをり射程は海峡全域の及ぶそうです



風の強い海峡ですが快晴、風も穏やかで海峡の眺めを堪能しました。

 

スペイン側には発電用の風車が林立していました               航路の要衝、貨物船の船影が沢山見られました。 



 モロッコ側のセウタにあるアビラ山にも同じようなスペイン領の要塞があるそうですが霞んで見えませんでした。



 モロッコのタンジェ港に入港、白いメディナ(旧市街)の綺麗な街並みです。



メディナと新市街の境目にある埠頭に着岸、瀟洒な白い帆船の隣に停泊しました。

 

            港の隣は新市街と海水浴場でした。                街中で王様の肖像写真が方々に掲載されていました。

 

街の広場に要塞都市の名残の大砲が展示されていました              車窓から迷路のメディナの密集家屋を眺め      

 

ジブラルタル海峡の船影を見ながらフェズへ             大西洋沿岸沿いはリゾート地で海水浴客で賑わっていました  

 

沿道はコルク樫の並木が連なっています



コルク樫の並木の下に多くのメロンや西瓜や日用品を商う露天が並んでいます

 

塩田が沢山見られました。                 荒涼たる茶色の大地 乾季で緑のない牧草地や畑が延々と続きます



所々緑が見えてきます、オリーブ畑です。 あまり標高の高くないアトラス山脈が続いていました。

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