キジルクム砂漠

キジルクムとは「赤い砂漠」で砂が赤いためにこう呼ばれる。ウズベキスタンは砂漠の中に浮かぶ国。パミール高原と天山山脈を発した二大河川アムダリヤ
川とシルダリヤ川は
アラル海に注いでいた。
この国の中で砂漠の中に消えてしまわない川は二本だけであり、一つはシルダリヤ川で2137kmだが、灌漑
用水に利用したことと、地球温暖化の影響か、最近はアラル海まで到達出来なくて砂漠の中に消えているらしい。キジルクム砂漠を渡っていくアムダリヤ川の
全長は1437km
ホラズムオアシスの農業に利用され、アムダリヤ水路を通じてブハラとカシュカダリヤ・オアシスの灌漑のため使われています。

アラル海はウズベキスタンとカザフズタン両国にまたがる内陸湖ですが1940年代から旧ソ連によってアラル海周辺の砂漠地帯の緑地転換を目指
した“自然大改造計画”として、灌漑事業が開始されたため、現在アラル海の水量は灌漑事業前の約3分の1に激減しています。面積も60年代に
は約68,000kuの規模でしたが、約40,000kuに縮小しその為、アラル海の塩分濃度が上がり深刻な塩害や大規模水質汚染が発生していて従来の
漁業が駄目になった。






アムダリア川  広い海かと思うほどで対岸がうっすらと見えるだけ。

  

砂漠は植生もあり崖に鳥の巣穴



砂漠の道路に沿って葦を利用した砂防フェンスが設置されている



トルクメニスタンの水力発電所(電力はウズベキスタンが買っている)

  

            潅漑用の運河                           砂漠の管理の基地が設置されている。

  

基地勤務の人は無税でアルバイトにカフェ等の経営も出来る。

    

砂漠の植生

    


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