メンフィス

ギザ南17kmにあるメンフィスは、紀元前2650年頃メナ王によって築かれ首都で繁栄していました。屋根だけで2階の回廊からは
ラムセス2世の巨像が見られます。屋外にアラバスター製のスフィンクスやその他の石像があります。メンフィスは歴史的には
重要な役割を果たしてきた都ですが、廃墟となっていて古代都市としての遺構はほとんど残っていません。

ラムセス2世

古王国第19王朝第3代のファラオで大王の称号を与えられた。ツタンカーメンと並ぶ有名なファラオ。父セティ1世の没後、
22歳で即位、67年の治世。身長180cm以上で当時では並外れた体格の持ち主だったようです。89歳で亡くなるまで数多く
の王妃と200人を超える子供がいる。アブ・シンベル神殿や葬祭殿等の建築物を多数建設したが、女好き、征服欲が旺盛で,
時には他の王の彫像や神殿にまで、自分の名前を彫るほど自己顕示欲の強かった王でした。エジプト各地に彼の彫像がある。
メンフィスは古代エジプト最初の都。一時テーベに遍都後、ツタンカーメン王が再び首都に選んだ。



ラムセス2世の巨像対で発見され一方のより保存状態の良いものはカイロ中央駅の前の広場に建ている。

  

野外に建つラムセス2世の立像

  

トトメス王のアラバスター製のスフィンクス

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