ルクソール神殿

新王国時代第18王朝のアメンヘテプ3世、19王朝のラムセス2世が大部分を完成させたものです。 ルクソール神殿は
カルナック神殿を中心とするアメン大神殿の付属神殿として建立されたもので、約3km離れたアメン大神殿とは参道で
つながっていました。(現在参道はほんの一部しか残っていません)紀元前1400年〜1200年ごろのことでう

 

 

参道を後に 第一塔門に向かうと、幅65m、高さ24mの塔門とその前に高さ25mのオベリスクが立っています。オベリスクは左側のみで、
右側は1833年フランスに贈られ、現在パリのコンコルド広場に立っています。入り口脇の二体の石像はラムセス2世です。
神と一体となるファラオだけがオベリスクを建てることが出来ました。



第一塔門を抜けるとラムセス2世の中庭と呼ばれる広場に出ます。74本の列柱が立ち並ぶ広場ですが柱の間に多数の石像が立っています

  

発掘されるまでは首の部分から下は堆積した土砂に埋まっていて、キリスト教徒に首を落とされたらしい背が低い像と既に倒れて横になって
埋まっていた像は無傷で残ったそうです脇に新しいモスクのミナレットが見えますが、モスクの建設が神殿の発見に繋がったようです

 

高い列柱が二列に並んでいるのが大列柱廊です。手前に広がっているのがアメンへテプ3世の中庭で、二重の高い列柱に囲まれています

  

壁面のレリーフも削り落とされています 彩色痕は後世のキリスト教徒の教会として使われた跡です


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