エジプト旅行記

予てから、エジプトには必ず行くと決めていたが妻と同行の約束があり、母と同居の為なかなか二人で留守をすることが侭ならずに今まで実行できなかった。二度とはなかなか行けないので、出来ればシナイ半島もと思って各旅行社の企画を調べていましたが、東京の妹が留守を引き受けてくれることになり、今回やっと実行出来ることになった。しかし一週間程度の留守番が限度と云うことでJTBの福岡出発のザ・セレクション エジプト周遊紀行 10日間に申し込んだ。最低催行条件6名のところ、私達と同年代のご夫妻と友達同士のご婦人2人の3グループで丁度6名で催行となり楽しい旅となりました。当初の旅程は次の通りでしたがベテラン添乗員に恵まれ、現地の交通事情等を配慮して変更し実際は旅行記の内容になりました。

● 2月7日(土)8:20福岡発JL322便にて関西空港へ 13:55エジプト航空便にて14時間のフライトでカイロへ到着宿泊予定のル・メリディアン・ピラミッズが改修中との事で、もっとピラミッドの近くのメナハウス・オベロイ・ホテルに変更になり37年振りに仙台在住の高校時代の親友夫妻にホテルでの再会の約束は果たせなかったが電話連絡で明日の再会を約束。

● 2月8日(日)7:00ホテルを出発 時間の関係で最初にダハシュール観光、お陰で1番乗り、普段から混んでいる名所なのに我々のグループの貸切状態で赤のピラミッドを堪能、全員で奥まで入坑、背を折り曲げての中腰の姿勢での見学で、後の4日間は筋肉痛で閉口。屈折ピラミッドは時間の関係で側までは行けずに赤のピラミッドの側からの遠望観光、残念だが砂漠の靄のせいか霞んで見えた。次がメンフイスのラムセス2世の立像、展示用の屋内展示で寝かせて展示してあり、対のものはカイロのラムセス広場に立っているとの事途中絨毯の学校を見学、サッカラ階段ピラミッド「死者の都」を観光、12:00までにギザに引き返し、ホテルの近くのエジプト料理の専門レストランで昼食、12:30〜13:20クフ王の第一ピラミッド、13:20〜13:45メンカフラー王の第三ピラミッドに入場観光砂漠側の展望ポイントから3大ピラミッドの眺望を満喫、14:00〜14:50まで カフラー王の第二ピラミッドの正面の町側からスフインクスの観光、その後土産物のパピルス専門店に案内され折角の休息時間をつぶされて勿体無いと感じるのは私だけでしょうか?お客様のニーズを無視した日本の一般的な旅行社の悪弊としか思えないが、希望者のみを案内すべきだしそのような旅行社も出てきているのでその方向に向かうだろう。ホテルにて1時間半程度の休息を採り、6:00ピラミッドとスフィンクスの音と光のショーの会場に入場、37年振りの仙台在住の親友夫妻に会場で出会いお互いにすぐ判り再会を喜ぶ、ショウの合間に積もる話をするも、時間が足りず20:00鑑賞を終了、ホテルにて夕食を済ませ、徒歩5分との事だったが実際は15分ほど歩き本来の宿泊予定のル・メリヂアン・ピラミズに友人を訪問、添乗員も付き合ってくれたが治安の問題もあり、一時間程度で切り上げ11:00頃にホテルに帰る。

● 2月9日(月)9:30ホテル出発、10時から2時間エジプト考古学博物館を見学、豊富な展示品  の数に圧倒されると同時に感動係留した船の中華レストランで昼食後、途中土産物の香水専門店に立ち寄り15:00〜16:00 サラディンの要塞にあるムハンマド・アリ・モスクを観光、東方のムカッタムの丘の眺め、西方のカイロ市内の展望を堪能した後、渋滞の市内を抜けてカイロ空港から17:45発国内便にてルクソールへ18:45到着、ルクソール・シエラトン・リゾートへ宿泊

● 2月10日(火)7:00ホテル出発、予定を変更、ルクソール西岸観光 7:30メムノンの巨像、8:00〜9:00 ハトシェプスト女王葬祭殿9:15〜10:50 王家の谷を観光 途中石材加工のお土産専門店に立ち寄りルクソール東岸へ、ホテルの近くのレストランにてエジプト名物の鳩料理の昼食、 午後ルクソール東岸観光13;20〜14:20 カルナック神殿 、15:20〜16:00 ルクソール神殿を観光 ホテルで小休息、ホテルの部屋からナイルの夕日の入りを眺め、出発、OPの18:00〜19:00 カルナック神殿の音と光のショーを全員参加で見学したが火曜日の第一回目は日本語解説の日に当たり運が良かった。歴史の説明が主体でギザのショーに比較して変化やライトの種類が少なく、外国語のショーならとても1時間は持たなかったと思う。期待はずれだった。友人からすばらしいときいていたのがアブシンベルのショーだったらしい。

● 2月11日(水)6:30ホテル出発 陸路アスワンへ、単独行はテロの危険があるため他の観光客のバスと車列を組む為、集合、7:00 前後を自動小銃を持った警察車両に挟まれナイル東岸を南下、8:00アスワン県に入る。ここで各バスに自動小銃を持った警察官が乗り込み護衛、途中9:00〜10:10 エドフ神殿を、11:20〜11:50 コムオンボ神殿を全車両集団で観光、13:00頃アスワンに到着、警察官が下車してから単独行動、街のレストランで昼食、14:00 ナイル殺人事件の小説の舞台となったオールド・カタリクト・ホテルの側の船着場からイシス島にあるピラミサ・イシス・アイランド・ホテル・アスワンにチェックイン、ホテルの前のナイル川でファルーカでクルーズ、ナイルの夕焼けを楽しみました。● 2月12日(木) 朝食はホテルのロビーにて各自弁当をピックアップ 4:45出発、アスワンの旧いダムの堤防上の道路を一路アスワン空港へ途中の街灯は日本に比較して数が多く明るい感じがしたが、アスワンの発電所の夜間電力の有効利用のせいではないかと思う。しかし故障の多いのはやはり財政難のせいではないか。空港待合室で朝食をすませ6:25発、45分のフライトで7:10 アブシンベルに到着エジプト航空の主催観光とのことで空港からアブシンベル大神殿までは全ての観光客は用意された混載バスにて移動7:20到着 7:30〜9:00 アブシンベル神殿、小神殿を観光又混載バスで空港まで引き返し、10:25アブシンベル発 11:10アスワンまで引き返し11:30〜12:00 アスワンハイダム、12:30〜12:50 オベリスク石切場を観光、船着場から、ホテルの下流の島にあるヌビア料理の専門レストランで遅い昼食、レストランから直接ホテルに帰り、早朝出発のため私達はホテルで仮眠、同行の皆さんは渡し舟にて街に出て馬車でバザールで買い物をした様子でした。妻は疲れから食欲が無く、夕食は抜きでしたが、私は皆とホテルのレストランで現地ガイドのワリド君のラブストーリーをネタに夕食。

● 2月13日(金)9:00 ホテル出発、旧いダムの堤防の近くの船着場より、9:30〜10:50渡し舟の往復の時間を含み旧ダム湖に沈む為に移築されたイシス神殿を観光、12:40アスワン発の国内便でナイルの東岸に沿ってフライト、眼下に砂漠とナイルの沃地の緑のコントラストの風景を眺めながら北上、14:00カイロ空港に到着、渋滞するカイロ市内の中心部、ラムセス広場の上の高速道路を抜けたが、残念ながらラムセス二世の本物の立像は角度の加減で見えなかった。16:00頃セミラミス・インターコンチネンタル・ホテルに到着、休息後19:00からホテルのレストランで夕食。

● 2月14日(土) 6:30ホテルを出発、市内の渋滞する中心部を抜け砂漠の中を走る高速道路
アレクサンドリアに向け9:00頃市内に入る、その頃からかなり激しい雨、今回の旅行中のはじめての雨でした。9:40〜10:30 グレコローマン博物館を見学、写真で見たことのある海から引き上げられた彫刻   などが沢山展示されていました。すぐ側のキリスト教徒の地下墓地コム・エル・シュワのカタコンベを見学したが写真撮影禁止の為記録なし。幸いにも雨の時屋内観光でっついていた。11:30〜12;00 ポンペイの柱を観光。街のイタリアンレストランで食事中、激しい雹が降るおかしな天気、窓から見える地中海は大荒れ、13:30 カイトベイの要塞に到着、先ほどの雹が壁の際などに積もり激しさを物語っていたが、我々の観光中はやんで傘はいらなかったが、堤防の突端とあって風は強かった。14:00 カイトベイの要塞を出発、一路カイロへ、途中、15:50 パーキングエリアで小休止、17:20ホテルに到着。19:00〜21:30 カイロ市内のナイル川でディナークルーズベリーダンスや回転ダンスの妙技を楽しんだ。

● 2月15日 7:00朝食に出るが忘れ物をし部屋に入ろうとするとシステムがダウンして部屋が開かず、30分待たされた。高級ホテルにしてはお粗末、バスの栓も開かず水が抜けずに前日修理してもらったにもかかわらず、昨夜も同じエジプトの高級ホテルとはこの程度と諦めた。10:00ホテルを出発、ハンハリーバザール   を散策、空港までの道路の中央にラムセス二世の立像のレプリカが見られたが昼食は機内食とのことで16:15発のエジプト航空直行便なので、空港のすぐ側のホテルで時間調整、帰りの便も満席、定刻の1時間遅れの出発でしたが、関西空港到着は予定通り2月16日11:00定刻到着乗り継ぎの時間が伊丹経由でも30分程度の違いなので、16::55発福岡空港18:10到着で無事旅行終了しました。

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