アンボセリ国立公園

マサイ語で不毛で木の多い処を意味すエム・ポセルが名前の由来。ケニヤの南部タンザニアとの国境に位置するキリマンジャロ山の雪解けの下水のために場所によっては湿地帯もあるがほとんどは砂の舞う乾燥地帯。山麓北の200年前までは浅い湖が干上がって出来た原野で、タンザニア側から山の勇壮な姿が見られる1974年3418kuあったが、約1割の392kuに面積が縮小された。地球の温暖化は、この山にも変化をもたらし山頂を覆う90年前には12kuあった氷河が、2000年までに8割が溶けて消えてしまつた。25年前に比べて年間平均気温が6度上昇したことで、森の木々が枯れ草食動物は食物を失った。NHKが2001年9月の「地球・ふしぎ大自然」”サバンナの大干ばつ、アフリカゾウ命をかけた大行進”の舞台となった。2000年、40数年ぶりの記録的な大干ばつに水場が干上がって30頭ほどのアフリカゾウの家族が水と食べ物を求めてケニアからタンザニアまで200キロにも渡る壮絶なゾウの旅。地表の水分の蒸発で塩分を含んだ地下水が上昇し蒸発が進むと、塩分だけが残り、森の木々も草も水草までもが枯れてしまった。ヘミングウェイが「キリマンジャロの雪」を執筆した処。



広い乾燥したサバンナにヌーの群

 

湿地帯に近い緑の濃い処は動物の群も濃い



キリマンジャロ山(標高5895m)アフリカ最高峰の黎明のパノラマ、この後すぐ雲に隠れ見えなくなった海抜では世界第一の火山で、噴火の記録は無い。スワヒリ語でキは接頭語、リマは山,ンジャロは輝く,輝く山の意。西からシラ、キボ、マウエンジの3つの峰中央のキボが最高峰山頂には噴火口

 

乾燥により枯れた巨木が目立つ                        その中のサバンナモンキー

 

アリューシャの街のジャカランダの並木                ハタオリドリの巣のあるアカシヤの木

 

    ハタオリドリの巣                          マサイ族と村長

 

歓迎のマサイ族

 

家畜の山羊                    山羊の放牧の傍を象が闊歩する

 

       マサイ牛                    マサイの部落の屋根の上からから夕暮れのキリマンジャロ

  

   ブチハイエナ              湿地で草を食む象            若いダチョウの群

TOPページへ          
南部アフリカ旅行記へ


タランギーレ国立公園、 ンゴロンゴロ自然保護区、 グレート・ジンバブエ遺跡、 チョベ国立公園

ビクトリアフォールズ
、 ナミブ砂漠、 プレトリア、 ケープ・タウン(喜望峰)